❁WAKABA FARM❁
こんにちは!広報の田中です
お盆があけ、夜の寝苦しさも少し緩和してきました
日中は、まだまだ暑いですが、風が吹くとすごく気持ちよさを感じます
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若葉の野菜をとおして、四季の移り変わりを感じるようになりました
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野菜には旬がある!当たり前のことですが、生活の中で意識してなかったなと思います。スーパーへいくと、年間通して、店頭に並んでいる野菜がありますが、それは自然なことではないんだなと若葉へ勤めて、改めて思いました。
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最近は旬の野菜を食べることの大切さを感じています
レシピによって、適した野菜があると思い込んいましたが、季節によって移り変わる野菜を、どんな料理にも使うようになりました
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例えば、お好み焼きには絶対キャベツ!と思っていましたが、オクラを入れるようになりました。オクラのネバネバが、山芋のような役割をしてくれます。
冬の定番の鍋には、絶対白菜!と思っていましたが、シロナや小松菜、冬瓜を入れるようになりました。特に冬瓜は、昔は苦手なイメージがありましたが、鍋にすると冬瓜に汁がしっかり染みて美味しくて、冬瓜も大好きになりました。
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子供たちがなかなか野菜を食べてくれず、思考錯誤していますが、「ナスは炒めたら食べる!」とか、「オクラは味噌汁に入れたら食べるよ」など、子供たちが調理法を教えてくれます。
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最近は白ゴーヤを初めて見て、触って、喜んでいました。
私自身、普通の緑のゴーヤの苦みが少し苦手でしたが、白ゴーヤを料理して食べたら、苦みが少なく、とても美味しかったので子供にも食べさせてみました。でも、子供にはまだ大人の味だったようで、渋い顔をしていました
どんなことも貴重な体験だなと思うので、
毎日の生活の中で、子供たちにも旬の野菜を知ってほしいと思っています